明日は我が身?!コロナ離婚対策で夫婦円満8つの方法

新型コロナウイルスで高まるコロナ離婚。とにかく在宅ワークで視野に入る夫がうっとおしく感じているあなた。または妻が仕事中にいることが落ち着かないあなたにコロナ離婚対策をおすすめします。

今からできるコロナ離婚対策

明日は我が身?!コロナ離婚対策で夫婦円満8つの方法

今からできる夫婦お互いのための対策です。
在宅ワークが環境の悪化いつもいない人がほぼ毎日家にいることが苦痛になってしまってイライラが募っているあなた。ただでさえ、自宅待機、自粛しなければいけない環境が辛くなってきていると思いますが、あなただけではありません。
夫も妻も同じこと。なぜすぐに離婚する!!なんて言うのでしょうか?それはただあなたがストレス解消法や対策方法を知らないだけだからです。

結婚して愛を誓いあった2人ですから、乗り越えられるはず。ですからまず1つずつあなたができることに挑戦していきましょう。

1.お互いを気遣う

まずお互いを「たまに」気遣うことは大事です。

男は仕事をして当たり前というのは、日本の古臭い習慣がまだまだ残っているからこそ。アメリカなど海外では夫婦で子供の世話も家事も協力するのは当たり前。仕事をしなければいけないのは理由になりません。たまに息抜きも必要なのですから、旦那さんが奥さんにお茶を入れてあげたり、洗濯物を混んであげたり、子供との時間を作るという工夫も大事なことなのです。

2.時間を決めて別々に過ごす

24時間一緒にいるのはちょっと・・・という夫婦のために、時間を決めてお互いの顔を合わせない時間を決めてみましょう。どうしてもお互いがいることが分かると、集中力が欠けてしまうなど、気になって仕方がないという時は、こうしたお互いそれぞれ別々の世界ができる時間を大切にしたいものです。

3.ご飯は二人で協力し合う

ご飯は二人で協力し合う コロナ離婚対策

ご飯は必ず妻が作らなければいけないということはありません。逆にこの機会だからこそ、一緒にご飯づくりを覚えてもよいはず。万一妻になにかがあった場合、夫であり父親がご飯作りができないと非常に困ります。
ましてや自粛で外出も制限されているのですから、自炊は家計のためにも、妻のストレス軽減としても助かるのです。

4.趣味の時間

こういう時だからこそ、一緒に趣味の時間を楽しみましょう。もし趣味は外出しないとできない場合は、どうやったら2人や家族で室内で楽しむことができるかを考える良い機会です。もし趣味がないという場合はこれを機に趣味を作るきっかけとして始めてみましょう。そうでもしないと、ただお互いのイライラが募るばかりで、一緒に居たくない、離れたい、呼吸を、声を聞くだけでうんざりするという悪循環な家庭環境が生まれてしまうだけなのですから。

5.一緒に泣く

ドラマや映画を観る時間を作りましょう。一緒に共有する涙。心を落ち着かせる意味でも一緒の涙の時間もリラックスの役立ちます。

それからこれからも一緒に頑張ろうね!って誓いながら泣く涙は夫婦の関係を強くします。2人の決意を将来のために話し合う時間、辛い時期ですがそれがあってこそより家庭力を高められるのです。

6.笑う

どうしても一緒の時間が長いと耐えられない。ネガティブに考えているあなた。そうではなく一緒にいるなら一緒に楽しみを共有する時間を作るのです。
笑うことはストレス軽減にもなりますし、体に良いです。日頃真面目な夫を笑わせたり、好きなコメディー番組を見るもよし楽しむ時間を作りましょう。

7.夫婦の愛の時間

コロナ離婚対策 笑う、スキンシップ

仕事がいっぱい!!やることいっぱい!!でも外に出掛けられないという新型コロナウイルス自粛の際だからこそ、夫婦のスキンシップも大事。夫婦の愛の時間なんてとんでもない!とカリカリし過ぎも体によくはありません。

疲れた体を癒すためにマッサージしたりゆっくりする時間を作ったり、イライラを減らす努力をしましょう。もし夫婦でのスキンシップがどうしてもできない時は、ただハグするだけでもいいので、2人の絆を忘れないことです。

8.感謝しあうこと

最後に忘れていけない、日本人があまりできない「ありがとう」などの感謝をすることです。ご飯も洗濯も家事も、子供の世話も何でも妻がやって当たり前と思わず、今日もありがとう。そのひとことがコロナ離婚やコロナ別居を予防できるのです。

新型コロナウイルスと仕事たとえ、会社から解雇されたとしてもまずはこれからどうするのか夫婦で冷静に話し合うことです。まだまだ終息の兆しが見えない新型コロナウイルス。

コロナ離婚対策として8つ、永遠の8つの方法を取り入れてみることから問題解決策を見つけていく。
今しかできないことを話し合うこと、今まで自分が足りなかったことを再度自分や家族のために見直すきっかけにしていきましょう。この問題はあなた自身だけで悩むのではなく、夫婦で問題解決に取り組むことそこから独自の解決策が見えてくるかもしれません。

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