長期戦?高橋三船泥沼モラハラ離婚裁判 高橋ジョージ氏のモラハラが原因で妻三船美佳氏が離婚裁判開始したことで話題となっているが、実はモラハラだけではない?深い辛い離婚までの道のりがあったという。
離婚調停は平行線で終わる
THE虎舞竜の高橋ジョージ(56)氏と三船美佳氏(32)の離婚訴訟が3月3日に家庭裁判所、第一口頭弁論となったが、infoseek(1)(2)によると実は始めから家庭裁判から始まったのではなく、調停をしたものの双方譲らず結果はグレイのままに終わったため訴訟に発展してしまったというのだ。手遅れの揉め事に多くあるケース、話し合いにならない調停ならではの結果かもしれない。
モラハラとは?(おさらい)
今回の高橋ジョージさんの一件で話題の高まった「モラハラ」=モラルハラスメント。少しおさらいしていこう。
あなたの夫はモラルハラスメントの傾向は大丈夫?
- 作った食事が気に入らず別のものを食べる
- 体調が悪くても母として妻として家事は絶対
- 妻の趣味や特技などを理解できない。またつまらないと考える
- 家の中がキレイに片付いていないと「何をしているんだ。」など嫌味などを言う
- 妻の前で舌打ち
- 何で●●が分からないの?と疑問を叩きつける
- 俺のお陰で生きている、生活できると言う
- 妻が楽しくしていることが不愉快など
(モラルハラスメントチェック情報:9/15テレビ朝日スーパーモーニングで提供)
離婚訴訟に詳しい弁護士
離婚裁判に詳しい弁護士曰く、モラハラを争点とする訴訟に関しては立証が難しく、以下のような問題も考えらえるという。
- 時間が掛かることが多い
- 証人が必要になるケースもある
- 周囲を巻き込むことも十分に考えられる
また決定的な証拠が上がってこないとやはり長期戦も十分に考えられるだろう。
高橋ジョージの変化
- 1月 直撃インタビュー時 テレビ番組で見る堂々とした感じのまま
- 今 カメラが回っていないと寂しそうな様子
- 離婚に対し諦めない
三船美佳の変化
- モラハラが原因で別居
- 都内で三船が若い男性と腕を組みをスキャンダル報道される
- 話し合っても夫はすぐ怒り話にならない
- 120%寄りを戻す気はない
- 夫の高橋は新居の資金についてケチだという
- 新居は母親である女優、喜多川美佳と強い関係
- 長女の親権希望
共通の友人の証言
三船と高橋の友人を加えて離婚に関する話し合いを2014年2月に行ったというが、高橋は「離婚について話し合ったことがない。」そう言う始末。第三者を加えているのにそういった返答をするのはどうだろうか。
おしどり夫婦はどこへ
妻三船美佳氏の別居をきっかけにやっと愛が冷めていることに気づいたという夫高橋ジョージ氏。
モラハラが原因で辛い状況を乗り越えようとする妻に気づけないほどモラルハラスメントの力は重いものなのか。訴訟で証拠品の1つとして三船が提出したモラハラ本。これが吉と出るか長期戦となるか泥沼化モラハラ離婚裁判はまだ始まったばかり。
俺のお陰で生活できている、なんてモラハラ夫高橋ジョージ氏が言うとしてもどう見ても奥様の方があれこれ稼いでいるのでは。